現在、大阪には学校教育法に定められる一条校のインターナショナル小学校がありません。Our International Homeでは、インターナショナルスクールを卒業し、日本の小学校に進学するお子様たちの英語力維持向上のためインターナショナルスクール同様、長時間のオールイングリッシュの環境を放課後で実現させます。 週一回の英会話教室、サタデースクールだけでは、せっかくインターナショナルスクールで習慣化した英語力のキープにはつながらないのではないでしょうか。
Our International Homeでは、高い英語力のお子様たちが、子供同士はもちろん、英語でコミュニケーションをして、授業やアクティビティーも英語で行うインターナショナルスクール同様の環境をご用意しております。 そして、英語に初めて触れるお子様たちも、この高い英語力の子供たちの中で、自然と英語を話す機会に出会い、向き合い、必要性を感じ、無理なく自然に習得していくような環境をご用意しております。
将来、AI（人工知能）やIoT（最先端技術）で、同時通訳機械などで、英語力など不必要かと感じるかもしれませんが、やはり機械を通しての会話と実際に声に出しテンポよく話す会話のキャッチボールとでは、コミュニケーションの質に差があります。 この能力は将来の人生で有益なツールとなるでしょう。
Our International Homeでは、海外にある同様のスクールと提携をしています。国外から先生や生徒たちの受け入れをし、Our International Homeで異文化交流を実体験できます。
OIHで得られる3つのコト
語学(英語)
教科としての英語ではなく、英語で生活をする。Our International HomeのStudents同士が英語でコミュニケーション。外国人の先生が、そのコミュニケーションのブースター役となり、自然な英語が使えるバイリンガルを目指します。
異文化理解
外国人の先生と共に放課後の時間を過ごすことにより、
また、外国人によるレッスンや国外でポピュラーな遊びに触れることにより、
異文化を知り、理解できるようにします。
創造性と論理的思考
例えば、「この文章を読んでどうおもうか」という問題の答えは、千差万別、全ての答えが正解かもしれません。
様々な答えを考える、また他者の答えを理解したり尊重したりする。
一方、「11+11=」という答えが決まっている問題もあります。
アートやクラフトなどにより創造性を育み、チェスなどのボードゲーム等によりStrategic Thinkingを養います。
創造性の向上を意図したプログラムと、論理的思考力の向上を意図したプログラムを組み合わせております。
（低学年・中学年は特に創造性を育むことを重視します。）
「1÷0=」へのチャレンジも論理を理解したうえで創造性がなければ始まりません。
2018年4月から小学校で英語教育の義務化がスタートしました。
2018年度からは、「外国語活動」が前倒しされ、3、4年生で英語が必修化されます。5、6年生の授業で行われていた「英語に親しんだり」「英語を楽しんだり」することを3、４年生で行うこととなりました。。
今後中学入試でも英語を受験科目に加える学校が増えていくようです。
当校では、教科としての英語ではなく、英語で生活をする。Our International HomeのStudents同士が英語でコミュニケーション。そこに英語の先生が加わることにより自然な英語が使えるバイリンガルを目指します。
中学受験をお考えの方にとって、英検取得はアドバンテージになることもあります。当校生徒は小学3・4年生までに英検準2級から2級程度を取得している生徒も多いです。
高校・大学受験をお考えの方にとって、英語を1教科と捉えないでよいレベルでの英語習得は大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。英語1教科分の勉強時間を他の教科に充てることができるのではないでしょうか。
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